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古いポルシェの魅力と現実

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古いポルシェに惹かれるということ

私のところには「古いポルシェに興味があります」というお客様がよくいらっしゃいます。新しいポルシェはもちろん素晴らしい車ですが、古いポルシェ、いわゆる旧型には、新車にはない独特の魅力があるのも事実です。

ただ、古いポルシェに乗るということは、楽しさだけでなく現実も一緒に受け止めるということだと、私は思っています。今回は、その両面について、私自身が旧車と付き合ってきた中で感じてきたことをお話しします。

直しても「当時の新車」に戻るだけ

古いポルシェを整備して、見た目も機関も良い状態にすると、「これなら大丈夫だろう」と思えるところまで仕上がります。けれども、どれだけしっかり整備しても、40年、50年前に作られた車が、現代の車になるわけではありません。整備して戻るのは、あくまで「当時の新車」の状態までです。

ですから、きちんと整備した車であっても、試乗の最中に不調が出ることもあります。これは古い車につきものの現実で、どれだけお金と時間をかけても、完全になくすことはできません。私はこれを、古いポルシェと付き合う上で、まず知っておいていただきたいことだと考えています。

故障や不便を楽しめるかどうか

古いポルシェと長く付き合えるかどうかは、結局のところ「故障や不便も含めて楽しめる人かどうか」にかかっていると、私は感じています。最新の車のような快適さや安心感を期待してしまうと、古い車は不便に感じられる場面が多いはずです。

その代わりに必要なのは、自分で整備ができること、あるいは信頼できる整備工場とのつながりがあることです。そして、時間とお金、そして「故障したらそれも受け入れよう」という心の余裕です。これがあれば、古いポルシェとの付き合いは、不便さも含めて楽しいものに変わっていくと思います。

「乗らない」こともまた良くない

もうひとつ、古い車について私が強く感じているのは、「乗らないこと」もまた良くないということです。展示しているだけの車であっても、長く動かさないでいると、どこかに支障が出てきます。古い車は、動かしてあげることそのものが、車の状態を保つことにつながっているのです。

私は昔から数多くの旧車・趣味車と付き合ってきましたが、自分一人ではとても全部に乗ってあげることができません。「それなら、誰かに乗ってもらいたい」という思いが、PORSCHE GATEを始めた理由のひとつになっています。古いポルシェは、所有して眺めるだけのものではなく、動かして、乗ってあげることで、その魅力も状態も保たれていくものだと思っています。

見学は無料です、まずは一度

古いポルシェの魅力は、本や写真だけでは伝わりきらないところがあります。だからこそ、興味を持っていただいた方には、まず一度、実際に見て、触れていただきたいと思っています。

見学はいつでも無料です。古いポルシェのことでも、PORSCHE GATEのことでも、気になることがあれば、どうぞお気軽にお声かけください。

見学のご相談はLINEから承っております。 https://line.me/R/ti/p/@664gahzt (ID: @664gahzt)

PORSCHE GATE 代表 髙橋 広規

PORSCHE GATE

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