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投稿者: PORSCHE GATE

  • 空冷ポルシェの足回り、タイヤとブレーキの見極め方

    空冷ポルシェの足回り、タイヤとブレーキの見極め方

    空冷911の運転で気持ちいいと感じる瞬間の多くは、実はエンジンよりも足回りの仕上がりに支えられています。今回は日常点検では見落としがちな、タイヤとブレーキまわりのチェックポイントを取り上げます。

    タイヤの「年式」を見る

    空冷ポルシェは走行距離が伸びにくい個体も多く、溝が十分残っているからと安心しがちですが、タイヤはゴム製品である以上、経年劣化が進みます。サイドウォールに刻印された製造年週(4桁の数字、例えば「2318」なら2018年の23週目)を確認し、5年を超えているようならヒビ割れがなくても交換を検討したいところです。特に旧車は駐車期間が長くなりがちなので、同じ場所に荷重がかかり続けることによる偏摩耗・フラットスポットにも注意が必要です。

    ブレーキフルードは「吸湿」する

    ブレーキフルードは空気中の水分を吸収する性質があり、含水率が上がるとペダルタッチがふわつく、長い下り坂でフェード気味になるといった症状が出やすくなります。年数の経った空冷モデルでは、フルード交換の記録が曖昧なまま前のオーナーから引き継がれているケースも珍しくありません。色が濃い茶色に変色していないか、リザーバータンクの液面から簡易的に確認しつつ、2年に一度を目安に交換しておくと安心です。

    キャリパー・パッドの固着サイン

    しばらく movement の少ない状態が続いた個体では、ブレーキキャリパーのピストンが固着気味になっていることがあります。走り出してすぐに片効きのような違和感がある、走行後にホイールだけ異常に熱くなっている、といったサインがあれば、オーバーホールのタイミングです。空冷世代は部品供給も安定してきているモデルが多いので、無理に自己判断で済ませず、旧車のブレーキ経験が豊富な工場に見てもらうのが結局は近道です。

    エンジンの鼓動を楽しむためにも、止まる・曲がるを支える足回りの状態は定期的に確認しておきたいものです。次の点検の際は、ぜひタイヤの製造年とブレーキフルードの色にも目を向けてみてください。


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  • 空冷ポルシェを長生きさせる、日常点検の勘所

    空冷ポルシェを長生きさせる、日常点検の勘所

    911のハンドルを握るたびに感じる、水冷モデルにはない独特の鼓動。空冷ポルシェの魅力は、機械としての「生々しさ」にあると言われます。ただしその生々しさは、こまめな手入れがあってこそ長く楽しめるものです。今回は、初めて空冷モデルを迎えたオーナーの方に向けて、日常点検で押さえておきたいポイントを整理してみます。

    空冷エンジンならではの弱点を知る

    水冷エンジンがラジエーターで冷却するのに対し、空冷エンジンはシリンダー周りのフィンと送風ファンで熱を逃がします。この構造上、長距離の渋滞走行や真夏の低速走行では油温が上がりやすく、オイルの管理がエンジンの寿命を大きく左右します。また年式によってはオイル漏れが「持病」とされる個体もあり、ガレージの床にうっすらとシミができるのは珍しいことではありません。漏れの量や場所を普段から把握しておくと、異常が起きたときにすぐ気づけます。

    オーナー自身でできる日常チェック

    専門知識がなくても、次のような点は乗る前後の数分でチェックできます。まずはオイルレベルとオイルの色。真っ黒すぎたり、逆に量が減りすぎていたりしないか確認します。次にエンジンフード内のゴムホース類。年数の経った車両ではゴムが硬化・ひび割れしていることがあり、燃料系統のホースは特に劣化のサインを見逃さないようにしたいところです。そしてアイドリング時の音。カタカタという乾いた音が普段より大きくなっていないかは、タペット調整のタイミングを知る手がかりになります。

    プロに任せるべきタイミング

    日常点検で「あれ、いつもと違うな」と感じたら、無理に自分で判断せず、空冷ポルシェの整備実績が豊富な工場に相談するのが安心です。特に点火時期の調整や、経年劣化したゴム部品・燃料系統の総点検は、専用の知識と工具が必要な領域です。年式や個体の状態によって弱点の出方は様々なので、購入時にかかりつけの整備工場を見つけておくと、その後のカーライフがぐっと安心なものになります。

    空冷ポルシェは決して「気難しい旧車」ではなく、正しく付き合えば毎日のドライブを気持ちよく支えてくれる相棒です。小さな変化に気づける関係を、日々の点検から築いていきましょう。


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  • 空冷ポルシェを買うか迷っているあなたへ ─ 悩んでいるうちは、買わなくていい

    空冷ポルシェを買うか迷っているあなたへ ─ 悩んでいるうちは、買わなくていい

    今日は2件、空冷ポルシェの購入について「悩み相談」を受けた。奇しくも同じ日に、同じテーマで2組のお客様とお話しすることになった。

    詳しくなりすぎたご夫妻

    1組目は、ご来店いただいたご夫妻。空冷ポルシェが欲しくなり、色々調べているうちに「変に詳しく」なってきた方たちだ。エンジン、ミッション、型式まで、そこそこ詳しい。運転したことも無いのに、Kジェトロがどうとか、G50ミッションがどうとか……。

    私からすれば、それらは「進化の過程の産物」でしかない。ポルシェ社がそれを良しとしなかったから、次の形へと変わっていっただけの話だ。911は未だに完成形とは言えず、これからも進化し続けるのだと思う。その過程で生まれた「違い」が、いつしか味になり、良し悪しで語られるようになるのだろう。

    ご夫妻は930最終の3.2カレラが欲しいが、高いし維持費も心配だとおっしゃる。私の主観はお伝えしたが、こういう方は結局、人の言うことは聞かないものだと分かっている。

    997から空冷へ、悩めるオーナー

    2組目は997型の911をお持ちで、空冷の911に買い替えるかどうかを悩んでいる方。こちらもやはり、維持費とこれからの相場の動向が気になるようだった。

    私からは「997に不満が無いなら、大事に乗り続けてあげてほしい」とお伝えした。

    悩んでいるうちは、買わなくていい

    はっきり言ってしまえば、悩んでいるうちは買わなくていいと思う。

    心配していることの多くは、空冷を愛している人間から見れば「楽しみの一部」だ。オイルが漏れやすいとか、クラッチが無くなるとか(クラッチに関しては都市伝説の部分が大きいが)。エアコンが効かないというのも、それこそが空冷の醍醐味だと思っている。

    真夏に電動エアコンまで後付けして、空冷エンジンの車に乗って油温も見ずに走ったら、そりゃあエンジンは焼き付くだろう。快適さを求めるなら、新しい車に乗ればいい。

    それでも、なぜ空冷が好きで手放せない人がこれだけ多く存在するのか。何にも代えられないものがそこにあるからだと思う。それは、カタログや雑誌、動画では絶対に伝わらないと確信している。

    ナロー、2.7、SC、3.2、964、993──迷ったらどれでもいい

    空冷だけを見ても、大きく分けてナロー、2.7、SC、3.2、964、993とあり、その中でもさらに細分化されている。だが、初めて空冷に乗るなら、正直どれでもいいと思う。それぞれに、それぞれの良さがあるのだから。

    「あの時買っておけば」という後悔について

    2024年、2026年現在も中古車価格は高騰していて、正直買いにくい状況だ。ただ、もしこれが安く買えるものだったら、みんなそんなに欲しがらなかったのではないかとも思う。

    「あの時買っておけばよかった」とよく言われるが、それは株と同じ考え方ではないだろうか。今でも昔の値段で買えるなら、そもそも空冷ポルシェを欲しいと思わなかったかもしれない。手が届きそうで届かないから、欲しくなる。そんな人が多い気がしている。

    リセールで車を選ぶのは、ファミリーカーだけでいい

    リセールやお買い得感で車を選ぶのは、ファミリーカーだけで十分ではないか。せっかく買うのなら、どうなるか分からないリセールより、本当に欲しい車を買うべきだと思う。

    空冷の911は、間違いなく一生付き合っていける愛車になる。全損でもしない限り、車が駄目になることは無い。1963年の発売から、911は7割が現存しているという。それだけ大事に扱われてきた車が、他にどれだけあるだろうか。

    もう一つ言うなら、ポルシェファンには「増車」する人が異常に多い。私も含めて、だ。それだけ愛着が湧いて、手放せなくなるということだと思う。

    「安くて良い車」は、宝くじに当たるようなもの

    中古車で本当に程度の良い車は少ない、というより「無い」と思ったほうがいい。市場に出る前に買い手が決まってしまうし、旧車のことが分からない人には売りたくないと思う所有者も多い。本当にありとあらゆる部分に手を入れようとすると、とても高額になる。安くて良い車は、宝くじに当たるようなものだと思っている。

    ポルシェゲートの車両も、常に修理している。それが、私にとっての楽しみでもある。ただし、この苦労は楽しめる人でないと、ただの苦痛でしかないだろう。

    まずは、乗ってみてから判断してほしい

    私は、ご利用いただいた会員さまが少年のような笑顔になって帰って来られる、それだけで幸せだ。

    どちらにしても、せっかくポルシェゲートがあるのだから、まずは乗ってみてから判断されることをお勧めしたい。


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  • 織戸学選手のプロフィール・経歴・戦績まとめ|ポルシェゲートとの縁

    織戸学選手のプロフィール・経歴・戦績まとめ|ポルシェゲートとの縁

    「織戸学」という名前で検索してこのページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。ドリフトキング・土屋圭市さんの後を継ぐ「ポストドリキン」とも呼ばれ、日本のモータースポーツ界を代表するレーシングドライバーの一人です。当店「ポルシェゲート」もご縁があり契約を結ばせていただいたご縁で、改めて織戸学選手のプロフィール・戦績をまとめてみました。

    織戸学選手のプロフィール

    • 生年月日:1968年12月3日
    • 出身地:千葉県
    • 現住所:神奈川県横浜市
    • 身長・体重:177cm/68kg
    • 趣味:レーシング/モーターサイクル/料理
    • 特技:ドリフト
    • 好きな言葉:夢に向かって、つっぱしれ CHASE DREAM

    レースキャリアのはじまり

    1990年にドリフトコンテストでグランドチャンピオンに輝くと、翌1991年にレースデビュー。1996年からは全日本GT選手権(現・SUPER GT)に参戦を開始し、1997年と2009年の2度にわたりチャンピオンを獲得しています。近年ではapr GR86 GTなど、活躍のフィールドを広げ続けています。

    主な戦績

    • 1992年 – 富士フレッシュマンレース NA1600クラス シリーズチャンピオン
    • 1995年 – スーパーシルビアN2シリーズ チャンピオン
    • 1996年 – スーパーシルビアN2シリーズ チャンピオン
    • 1997年 – 全日本GT選手権・GT300クラス シリーズチャンピオン(2勝)
    • 2005年 – スーパー耐久 STクラス1 シリーズチャンピオン(ポルシェ911GT3)
    • 2009年 – SUPER GT・GT300クラス シリーズチャンピオン(1勝)
    • 2023年 – GT World Challenge Asia・GT4クラス シリーズチャンピオン

    参照:MAXORIDO 公式サイト

    ポルシェとの縁、そしてポルシェゲートとのコラボ

    興味深いのは、織戸選手自身もポルシェというメーカーの車作りに強い思い入れを持っている点です。2005年にはポルシェ911GT3でスーパー耐久のシリーズチャンピオンに輝くなど、織戸選手のキャリアの中にもポルシェとの接点が刻まれています。そうした背景もあり、空冷ポルシェを中心に扱う当店「ポルシェゲート」との協業が実現しました。詳しい経緯はこちらの記事で詳しくご紹介しています。

    YouTubeチャンネルの登録者数も10万人を超え、車好きの間で知らぬ人はいないと言われるほどの存在感を持つ織戸選手。今後もポルシェゲートとのコラボイベントなどを通じて、その活動を追いかけていきたいと思います。最新情報は当ブログでも随時お知らせしていきます。


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  • 初めて空冷ポルシェを買う人が知っておきたい、5つのポイント

    初めて空冷ポルシェを買う人が知っておきたい、5つのポイント

    「空冷ポルシェが欲しい」——そう思ってこのブログにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。空冷911の魅力は、一度知ってしまうと抜け出せない「沼」そのものです。私自身、空冷ポルシェのレストアを通じてこの世界に沈んでいった一人ですが、振り返ると「知っておけばよかった」と思うことがいくつもありました。今回は、これから初めて空冷ポルシェを迎えようとしている方に向けて、後悔しないための5つのポイントをまとめます。

    ①車両価格だけで判断しない。維持費まで含めて予算を組む

    空冷ポルシェは新車とは違い、購入後にどうしても手を入れる箇所が出てきます。エンジンオイル漏れの点検、ゴム部品の劣化、サスペンションのリフレッシュなど、年式相応のメンテナンスが必要になることがほとんどです。車両価格が予算内に収まっていても、その後の維持費まで見込んでおかないと、せっかく手に入れた愛車を「維持できずに手放す」という一番悲しい結末になりかねません。

    ②個体差が大きいので、複数の個体を実際に見て比較する

    空冷ポルシェは同じ年式・グレードでも、これまでどう扱われてきたかによって状態が大きく異なります。走行距離だけでは判断できません。可能であれば、多少遠方でも複数の個体を実際に見て、エンジン音や下回りの状態を自分の目で確認することをおすすめします。ポルシェ初心者にオススメしたいPORSCHE911の記事でも触れていますが、「最新のポルシェが最良とは限らない」のと同じように、「安いから」という理由だけで個体を選ぶのも危険です。

    ③信頼できる専門ショップ・整備工場を先に見つけておく

    空冷ポルシェは、一般的な整備工場では対応が難しいこともあります。購入前の段階で、空冷ポルシェを専門に扱うショップや、信頼できる整備工場のあたりをつけておくと安心です。購入後に「どこに相談すればいいか分からない」という状態は、想像以上にストレスになります。

    ④旧車・クラシックカー向けの任意保険を検討する

    一般的な自動車保険では、旧車の実勢価格に見合った補償を受けられないケースがあります。旧車・クラシックカーに対応した保険商品も増えてきているので、加入前に補償内容をしっかり比較しておくことをおすすめします。万が一の事故や盗難の際、大切な一台を正当に評価してもらえるかどうかは大きな差になります。

    ⑤「完璧な状態」を求めすぎない。育てる感覚で楽しむ

    正直なところ、購入時点で完璧な個体に出会えることは稀です。旧車に乗ることについて思うことでも書いた通り、旧車との付き合いは「完成された商品を買う」のではなく「一緒に手を入れながら育てていく」ものだと捉えると、気持ちがぐっと楽になります。多少の不具合も、空冷ポルシェとの付き合い方の一部として楽しめると、この趣味は何倍も豊かになります。

    空冷ポルシェのある生活は、手間がかかる分だけ愛着も深くなります。この記事が、これから空冷ポルシェを迎える方の一助になれば嬉しいです。


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  • 織戸学選手とポルシェゲート、まさかの業務提携が実現した理由|プロレーシングドライバー×MAXORIDO

    織戸学選手とポルシェゲート、まさかの業務提携が実現した理由|プロレーシングドライバー×MAXORIDO

    織戸学さんと契約を締結しました

    2024年2月6日付けで、大阪箕面市に本社を構え、会員制ポルシェクラブ&カフェ『ポルシェゲート』を運営する株式会社ドリームゲートは、プロレーシングドライバー織戸学さんと契約を締結いたしました。

    まずこれを見た車好きの方々は、衝撃と羨望を同時に覚えるのではないでしょうか?

    自社を乏しめるわけではありませんが、ポルシェゲートのような規模の小さなお店と織戸さんのような大物が契約をする…

    それは夢のような話かと思います。

    織戸学とは?

    Profile

    生年月日 :1968年12月3日
    血液型 :RH+A
    身長 :177cm
    体重 :68kg
    出身地 :千葉県
    現住所 :神奈川県横浜市
    趣味 :レーシング/モーターサイクル/ 料理
    特技 :ドリフト
    好きな言葉:夢に向かって、つっぱしれ CHASE DREAM

    History

    1990年にドリフトコンテストでグランドチャンピオンになると翌年1991年にレースデビュー
    1996年から全日本GT選手権(現 SUPER GT)に参戦
    1997年と2009年の2度のチャンピオンに輝いた。
    2023年度はapr GR86 GTで参戦する。

    ———————

    1992年 – 富士フレッシュマンレース NA1600クラスシリーズチャンピオン
    1995年 – スーパーシルビアN2シリーズチャンピオン
    1996年 – スーパーシルビアN2シリーズチャンピオン
    1997年 – 全日本GT選手権・GT300クラス(RS-Rレーシングwith BANDOH/RS☆Rシルビア)(シリーズチャンピオン・2勝)
    2005年 – スーパー耐久(STクラス1(TEAM ADVAN DENAG #25 ADVAN DENAG GT3/ポルシェ911GT3、シリーズチャンピオン)
    2009年 – SUPER GT・GT300クラス(RACING PROJECT BANDOH/ウェッズスポーツIS350)(シリーズチャンピオン・1勝)
    2023年 – GT World Challemge Asia・GT4(YZ RACING with BMW M Team Studie #50 BMW M4 GT4 G82)(シリーズチャンピオン)

    参照:https://maxorido.com/dt_team/maxorido/

    織戸さんと言えば、ドリフトキング『土屋圭市』さんを継ぐ「ポストドリキン」とも呼ばれ、車好き界隈では知らぬ人はいないと言われるような超がつくほどの有名人だ。

    YouTubeチャンネルも登録者数10万人を越えており、人気のほどが窺い知れる。

    一方、ポルシェゲートは2000人弱…。
    釣り合いが取れていないと思う方も多くいるだろう。

    そんな織戸さんとどうやって繋がったのか?そしてなぜ契約を締結するに至ったか?
    今日はそんなお話をしていきます。

    どうやって織戸さんと知り合ったか

    この話題に関しては、ドラマもへったくれもない。
    説明するなら一言で終わってしまうが、、、

    インスタのDMを送って返事が来たから

    と言うのが簡単な答えだ。

    しかし、これは奇跡のようなことであると私は思う。

    彼ほどの有名人ともなれば、仕事の依頼は星の数ほどあるはずで、こんな小さな店の店主がDMを送った程度で返事などもらえないと思っていた。

    実際1度目のDMは空振りに終わった。

    しかし、1年ちょっと経った頃に、ふと2度目のDMにチャレンジした結果、
    織戸さんの拠点である『横浜の130 R』でお会いすることが決まったのだった。

    織戸さんとお会いした結果、対談が実現

    当日、私は期待と不安を胸に『横浜の130R』を訪れた。

    手にはポルシェゲートのチラシを持っていた。

    ダメ元だけど、ポルシェゲートとの提携をお願いしないときっと後悔する…そんな想いでお店に足を踏み入れた。

    絶対に断られると思っていたが、織戸さんの一言に私はとても驚いた。

    面白いですね。

    『どうしても織戸さんと仕事がしたい!』そんな気持ちが伝わったのか、織戸さんは提案を快く受け入れてくれた。

    動画などで見ている漢気溢れるキャラクターは偶像ではなかったのだと、50代の私が惚れ直したのは言うまでも無い。

    さらに

    やりましょうか。

    と織戸さんから言われた時は、天にも昇る思いだった。

    あのスーパースターの織戸学と仕事ができる。これは奇跡以外の何物でもない。

    織戸さんとの対談は後日Youtubeにて

    内容に関しては、後日織戸さんのYoutubeチャンネルにてアップされると思うが、私がとても印象に残っていた部分を少しお話したいと思う。

    それは、織戸さんが感じるポルシェへの想いと私の感じるポルシェの想いが見事に重なっていた部分だ。

    やはり、ポルシェファンはみな、ポルシェというメーカーの車作りがとても好きなのだということを感じた瞬間であった。

    有名であるとか影響力があるといったこととは全く関係ない部分で、やはりポルシェ好きは繋がっているのだと私は思う。

    対談を経て、YouTube、愛車展示、イベントが…

    織戸さんとの対談後、すぐにご来店いただきYouTube撮影や配信をおこなった。

    YouTubeにてすでに配信済みなので、ぜひみて欲しい。

    動画の中で、織戸さんがポルシェゲートの930ターボを選んでくれたのは、本当に嬉しかった。

    ポルシェゲートのコンセプトの1つに、『誰であれ930ターボに乗って楽しんで感動して欲しい。』
    という部分があるからだ。それが多くの視聴者に届けられたのが私は嬉しくてたまらない。

    そして織戸さんの愛車の保管展示も決まった。
    現在AE86がすでにポルシェゲートにて展示されている。まだあと2台追加されるので楽しみでしょうがない。

    さらに2/23(金)には、織戸さんのお披露目としてポルシェゲートにてイベントを行った。

    こちらもすでにYouTubeにて配信している。

    今後は、織戸さんとのイベントを隔月でやっていく予定。
    興味ある方は、ぜひ一度ポルシェゲートのイベント一覧を覗いて欲しい(イベント一覧)

    もちろん織戸さんはお忙しい方なので、できない月もあるだろう。けれど、ファンと織戸さんを繋ぐハブとして、ポルシェゲートでお手伝いできることは精力的にやっていきたい。

    ポルシェゲートがMAXゲートに!?

    これからはポルシェゲートにMAX織戸大阪支店というもう一つの魅力を加えて盛り上げていくことになっている。
    将来的には、ポルシェゲートという名前がMAXゲートに変わってしまうかもしれない。
    しかし、私が望む空冷ポルシェをはじめとしたクラシックカーの次世代継承のことを考えれば、そんなことは些細なことではないかと思う。

    この記事を発表後もポルシェゲートは織戸さんの力とアドバイスを受けて成長していくと思う。

    何しろ、あのMAX織戸が協力してくれるお店なのだ。
    大きな追い風を受けてポルシェゲートは発展していくことは間違いないと思う。

    最後に私の簡単な自己紹介

     忘れもしない2015年…40代で始めて幼少期の夢であったポルシェオーナーとなり、底なし沼と呼ばれる『ポルシェ沼』にハマりました。
    そして頭まで沼にどっぷり浸かった結果、2020年3月から大阪の箕面市でポルシェゲートという会員制ポルシェサービスを立ち上げ、今も運営しています。

     私がブログを始めたきっかけやこのブログに関しては、『ポルシェ沼にハマった結果、ブログ始めます。』よりお読みください。

    ということで、今日は【【MAXORIDO】プロレーシングドライバー織戸学さんと契約を結びました】というご報告の記事を書かせていただきました。
    今後のポルシェゲートとMAXORIDOが更なる成長を遂げて、空冷ポルシェやクラシックカー文化を後世に残していくためにご協力をお願いします。


    【追記】織戸学選手について、あらためてまとめました

    おかげさまで、この記事をきっかけに織戸学選手について調べてくださる方が増えています。織戸選手のプロフィールやレース戦績を詳しくまとめた記事も公開しましたので、あわせてぜひご覧ください。

    → 織戸学選手のプロフィール・経歴・戦績まとめ|ポルシェゲートとの縁


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  • 【陰謀論!?】自動車業界を取り巻く環境について思うこと

    【陰謀論!?】自動車業界を取り巻く環境について思うこと

    昨今、自動車の購入ハードルが上がっている

    近年、自動車を取り巻く環境が急激に変化しているように思う。

    • 13年超えの古い車両の税率アップ
    • 中古車相場の高騰
    • 新車価格の高騰
    • 新車が購入できない状況
    • 急速なEV化
    • メーカーによる大規模な不正の発覚

    これだけ見ても自動車を所有するということが、難しくなってきている気がする。
    リースやサブスクの台頭もあり、『所有するぐらいならリスク分散で借りた方が良い。』
    多くの人がそんな考えになるのもわかる気がする。

    昭和の時代を思い返すと

    【陰謀論!?】自動車業界を取り巻く環境について思うこと

    軽と言えばターボのついたスポーツモデルでさえ100万円ほどで買えた。
    いつかはクラウンと言われる高級車ですら300万円ほどで購入できた。

    そんな車両は、今では軽で2,500,000円ほどクラウンを買うと600万円以上もするのだ。
    ちなみに牛丼の値段は当時も400円とあまり変わっていない。

    カーナビもなく地図、助手席がナビゲーターであったり、たくさんのカセットテープを車両に乗せて気分で差し替えたりと昭和は色々と懐かしいが、装備のことを考えればグレードの分値段があがったということはあるのだろうが…それも正直なところ大差はない。

    実際は、自動車が日本の主要産業として輸出メインになり、海外の市場に合わせた価格となってしまい、失われた30年と呼ばれた低迷の時代も自動車だけは値上がり続けた。

    もちろん先ほどの牛丼もそうだが、給料や家賃と言った基本的なものは値上がりしていない。
    しいて言うなら、近年やっと食料品ガソリン代等が値上がりしてきたところだ。

    若者の車離れというが…

    最近、『若者の車離れ』をよく聞くが、そもそも車に興味がないのではなく、買えるものでなくなったため、選択肢に入ってこないのではないかと思う。

    車に興味を持ってくれた若者でさえ、購入して維持ができる価格の車がないのが現状だ。

    思い起こせば、ポルシェゲートには20代の若者もチラホラ見かける。
    間違いなく若い子の中にも車好きはいるのだ。
    だからこそ、まだ『車好きの若者』がいてくれているうちに『今とは違った新しい手段』で車を楽しむ方法を構築できないものかと日々考えている。

    自動車業界には近年は色々なアプローチが出てきている

    【陰謀論!?】自動車業界を取り巻く環境について思うこと(写真2)

    近年流行っているものと言えば、『タイムズのカーシェア』、『トヨタのキント』や『ホンダのまるっと高級車の共同購入』など他にも探せばたくさんのサービスがあるかもしれない。

    高額で購入できないのであればシェアする。これが近年の流れであろう。
    非常に合理的な考えと思う反面、真に『自分の相棒と走る喜び』を感じる人たちが減ってしまうのは少し寂しいものだ。

    現代では、1台目の車でさえこの状況なのだから、趣味車、セカンドカーなんてものは夢のまた夢だと言わざるを得ない。

    ちょっとした陰謀論

    【陰謀論!?】自動車業界を取り巻く環境について思うこと(写真3)

    陰謀論とまで言うつもりはないが、ふと不安に思うことがある。

    それは、大手メーカーがシェアやサブスクを主体として運用し、中古車市場を一掃するつもりではないか?ということだ。

    大手のメーカーは、リースやレンタル利用の流れを大衆化することで、利益の安定化を図ろうとしているのだろうと思う。私も経営者の端くれとしてそのシステムは称賛に値する。
    そして利益が安定することで、新しい車両を開発・製造してどんどん供給していくことのも予想ができる。

    しかしそのサイクルを考えた時に、中古車の居場所がないのだ。
    比較的に安く手に入る中古車が存在してしまうと、月額を支払って乗ってくれる人間が減ってしまう。

    だから、中古車は高騰させ、新車は購入できないようにすることで、シェアやサブスクといった選択肢がないようにし、中古車両は日本車が人気の東南アジアにでも流してしまう。

    そうすればどうだろうか?今賑わっている中古車の市場は徐々に萎んでいき、結果修理屋が潰れてしまう。そうすれば壊れた車両は自力で直すか廃車にするしか選択肢がなくなってしまう。
    その時、確実にクラシックカー文化は乗るものから見て懐かしむものになってしまうのではないか?

    そんなことをふと考えると旧車が好きな私からするとゾッとする時がある。

    そんな未来を回避するためクラファンを実施しました!

    【陰謀論!?】自動車業界を取り巻く環境について思うこと(写真4)

    などと陰謀論めいたことは一旦さておき、遠くない未来に中古文化・クラシックカー文化は確実に廃れていくと思います。

    何事も『栄枯盛衰』と切り捨てる方もいらっしゃるかもしれません。
    しかし『刀を作るための玉鋼』の例もあるように、『今やロストテクノロジーとなって再現ができない』なんて話も少なくありません。

    そんな悲しい未来を防ぐためにも、クラシックカーでも修理できるメカニックの育成やパーツの復刻、製造方法の保存、そしてなりより文化を愛してくれる若い方々を増やす取り組みを行っていきます。

    そのためクラウドファンディングを実施し、関東にも拠点を広げて幅広く活動していくことを計画しています。
    空冷ポルシェを守れ!と言っていますが、あくまできっかけで最終的にはクラシックカー文化を守っていきたいと考えています。
    ポルシェゲートの関東出店はその足がかりにすぎませんが、皆様の支援や拡散が大きな1歩となりますので、どうかご協力をお願いいたします。

    『空冷ポルシェ文化』を守りたい!素晴らしい空冷ポルシェを次世代に。

    ということで、本日も駄文をお読みいただき、誠にありがとうございました。
    ご支援・拡散以外にもコメントや応援をいただけるだけで私の活力になります。
    そして私の仲間になってみんなで空冷ポルシェをはじめとしたクラシックカー文化を次世代へと継承していきましょう!


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  • ポルシェを初めて買うなら? 初心者におすすめの911入門3台と選び方【992・964・996】

    ポルシェを初めて買うなら? 初心者におすすめの911入門3台と選び方【992・964・996】

    最新のポルシェが最良のポルシェなのか?

    「最新のポルシェが最良のポルシェである。」

    ポルシェ界隈でよく耳にする言葉だ。

    確かに最新のポルシェは、『乗りやすく、パワーもあり、故障することもなく、街中でも快適だ。』

    最新のポルシェは「安全性や信頼性が高く、機能が高い」のは間違いない。
    快適で安心・安全なドライブができる車なのは間違いない。

    そういった意味では『最新のポルシェが最良のポルシェである。』というのは否定しようのない事実だ。

    しかし、1から10までマシン制御された精密な動作をするマシンといえば、響きは良いのだが、私のようなスーパーカーブームの車好きからすると話は違ってくる。

    エンジン・トルクが低回転域では細いのに対し、高回転域で爆発的なパワーを発揮するなど割とピーキーな操作性を持つ荒々しいマシンを求める人間からすると、なんとも薄味な印象になってしまうのも正直な感想だ。

    まずは私の簡単な自己紹介

     忘れもしない2015年…40代で始めて幼少期の夢であったポルシェオーナーとなり、底なし沼と呼ばれる『ポルシェ沼』にハマりました。
    そして頭まで沼にどっぷり浸かった結果、2020年3月から大阪の箕面市でポルシェゲートという会員制ポルシェサービスを立ち上げ、今も運営しています。

     私がブログを始めたきっかけやこのブログに関しては、『ポルシェ沼にハマった結果、ブログ始めます。』よりお読みください。

    初めてポルシェを購入した人からよく聞く言葉

    ポルシェ初心者にオススメしたいPORSCHE911(3台)

    私がポルシェに乗るようになってから、知り合いの何人かが「ポルシェを買う」と言い、最新車両のPORSCHE 992 GT3 RSを購入した。

    感想を聞いてみるとだいたい同じことを言う。

    とにかくしんどい。

    乗るのに勇気がいる。

    などなど、思っていたのと違うという感想が多い。

    レーシング仕様の車両は、速さなどを求めた結果、乗りやすさを犠牲にすることは良くあることだし、そもそもハイスペック過ぎて気軽に乗れないということがそういった感想に出てしまうのだろうと思う。

    ポルシェ初心者は、『良いもの買いたい!』という気持ちが前に出て、どうしても役物や限定のスーパースポーツを選んでしまう傾向にあると思う。

    リセールバリューであったり、希少価値で選んでしまうと、その車本来の楽しさを味わうことはできないと思う。

    最初の911でオススメしたいポルシェ

    まず911を買うなら以下の3車種をおすすめする。

    • 最新であれば『PORSCHE911(992) CARRERA』
    • 空冷ポルシェなら『PORSCHE911(964)』
    • 乗り味・運転性やコスパを考えて『PORSCHE911 Type996』

    PORSCHE911(992) CARRERA

    ポルシェ初心者にオススメしたいPORSCHE911(3台)(写真2)

    上記の画像はイメージです。画像の車両は991turboSとなります。

    Porsche 911 (992) Carreraは、ポルシェが2019年から製造・販売しているスポーツカーの最新モデルです。ポルシェ911シリーズの中で進化を遂げたデザインを採用しており、先代モデルと比べてより幅広く、モダンで洗練された外観が特徴です。高いパワーと操縦性を備え、優れたスポーツカーとしての性能を提供しています。

    992カレラに関しては、言うまでもなく最新の装備が搭載され『安心・安全・快適』な走行が実現できる。内装もこだわり抜かれており、快適なドライブを楽しめる車両なのは間違いない。
    しかし、冒頭でも少し触れたように『私のようなスーパーカーブーム世代』の人間には、あまりに快適すぎると逆に乗り足りないという感想になってしまうことが多いのも事実。
    「私もそう思いそうかも…」と思う方には、ぜひ次の『PORSCHE911(964)』をお勧めしたい。

    PORSCHE911(964)

    ポルシェ初心者にオススメしたいPORSCHE911(3台)(写真3)

    Porsche 911 (964)は、1989年から1994年にかけて製造・販売された、ポルシェ911シリーズの空冷ポルシェです。911シリーズの進化の一環として、現代のポルシェの基盤を築いたモデルの一つです。
    従来の911デザインに対してより丸みを帯びた外観を持ち、先代モデルと比べて空力特性が向上しています。ポップアップヘッドライトは非常に特徴的です。

    何を隠そうPORSCHE911(964)はポルシェゲートの車両である。ポルシェゲートで乗れるのは964のカブリオレですが、数十台あるポルシェの中でも壊れにくい方の部類に入る。
    ポルシェ購入者の意見を見ていると、空冷ユーザーの中で多く意見を占めるのが『故障に泣かされる』ことだ。
    それが少ないのは、なんとも心強い車両だと思う。

    964は、『普段遣いにも問題なく』『空冷の味を色濃く残し』『ティプトロニック(AT)』も選べる。
    多くの人に親しみを持ってもらえる車両だと確信している。

    といっても、上記で紹介した2車両は購入に『1000万円以上』かかってしまう。
    それは無理…と言う方にはPORSCHE911(Type996)をおすすめする。

    PORSCHE911(Type996)

    ポルシェ初心者にオススメしたいPORSCHE911(3台)(写真4)

    Porsche 911 (Type 996)は、ポルシェが1997年から2005年まで製造・販売していたスポーツカーのモデルです。
    先代モデルから大きくデザインが変更され、丸いヘッドライトが角型に変更されました。これが911シリーズのデザインの大きな変革となりました。
    高いパワーと卓越した操縦性を兼ね備え、スポーツカーとしての期待に応える性能を提供しました。特に4WDモデルは悪路走破性に優れています。

    996と言えば、ポルシェが本格的に水冷エンジンを導入した初めての車両であることは有名だと思うが、その結果水冷エンジンを搭載しながら『空冷エンジンの名残を味わえる』空冷好きにはたまらないポルシェといえるだろう。
    ボディサイズもお手頃で修理もディーラーのお世話にならず自力でなんとかすることができるし、何よりポルシェを200万円程度(もちろんグレードや仕様、状態によって差はあるが)で購入ができて、非常にコストパフォーマンスが優れたポルシェだと言える。
    一つ欠点を挙げるとすると、賛否両論が巻き起こったヘッドライト、もといポルシェの顔の部分だ。
    この部分が気にならない方であれば、ドライバーを満足させてくれる1台だと思う。

    (余談)PORSCHE911(964)カブリオレとの出会い

    カブリオレとの出会いは、私が3代目セリカを探していた時だ。

    セリカを置いてあった中古車屋にそのカブリオレはあった。
    なんと外装は日焼だらけ。ところどころ白化していて、エンジンもタイヤも外されていた。
    正直『なんとも可哀想な姿だ』と思った。

    思い切って「これ売り物ですか?」と聞いてみると店主から意外な返事が返ってきた。

    買ってもらえます?

    あっさりと即答され『1000万ぐらいするのだろうか?』と身構えていると…思っていたほどではなく、なんと『510万円』。

    店主に負けず即答で「買います!」と言っていた。

    それから2ヶ月ほどかかり、やっと納車された。
    納車された帰り道で『油、温度は爆上がり』で『インジケーターのランプはつかない』など不具合が発覚。そのまま引き返しまた1ヵ月待つことになった。

    またしても空冷ポルシェの洗礼を受ける形となったのだった笑

    最後に

    本日は、【ポルシェ初心者にオススメしたいPORSCHE911(3台)】という記事を書かせていただきました。

    私の周りでもポルシェ購入者はたくさんいますが、最初に乗るべきポルシェの選択を誤った結果『ポルシェの魅力を半分も分からずに別の車に行ってしまう』そんなケースも何度か見てきました。

    これから乗り始めたいと思っている方には、私の経験や意見が参考になれば嬉しいと思います。

    また、カブリオレや996に関しては、ポルシェゲートで乗ることが可能です。
    996は車両の販売(乗り出し価格で230万円)も行っているので、興味がある方は是非ご来店ください。

    それ以外でも空冷ポルシェに興味がある方は私の運営する【ポルシェゲート】で運転を体験することができますので是非とも体験していただければと思います。


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    こういうポルシェを、会員として楽しむ

    PORSCHE GATE は、空冷911から現行モデルまでを保有し、その日の気分で乗り分けられる会員制サービスです。買わずに、何台にも乗る。そういう選び方もあります。

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  • 古いポルシェは本当に壊れる? 旧車(空冷911)に50台以上乗って分かった現実

    古いポルシェは本当に壊れる? 旧車(空冷911)に50台以上乗って分かった現実

    昨今過熱する旧車ブーム

    近年の旧車ブームによって旧車に乗る人が増えた。

    実際に、私もそうである。

    会員制ポルシェサービス『ポルシェゲート』。この趣味のような仕事のようなことを始めてから50台余りの旧車に乗ることができたが、一言で言えば『大変』だ。

    まずは私の簡単な自己紹介

     忘れもしない2015年…40代で始めて幼少期の夢であったポルシェオーナーとなり、底なし沼と呼ばれる『ポルシェ沼』にハマりました。
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    旧車(空冷ポルシェ)の難しさと楽しさ

    旧車(空冷ポルシェ)に乗ることについて思うこと

    旧車に乗っていて大変なことは、整備士に頼んで『できる限りの悪いところを修理』し、試し乗りをしていける!と乗り始めても数日後には思わぬ故障が見つかるなど、イタチごっこな部分だと思う。

    正直なところ、旧車をいくら直したところで、40年、50年前の新車状態に戻るだけなので、故障しないはずがなく、それが楽しいと思える人でなければ、古い車の趣味は難しいと思う。

    自分でメンテナンスできるか、信頼のおける整備工場とお付き合いがあり、なおかつ時間とお金に余裕がなければできない趣味なのだ。
    それほどのリスクを負っても、ヤメられないのも旧車に乗ると言う趣味の醍醐味である。

    旧車(空冷ポルシェ)に乗っていると聞かれること

    オイル漏れはどうですか?

    故障の頻度はどうですか?

    維持費はどのくらいかかりますか?

    上記のことはお客さんによく聞かれる。
    しかしそれは、その車次第と言うところがあり、全くわからない。

    ぶっちゃけそんな心配をするぐらいなら、手を出さないほうが無難だと思う。
    ファッションで旧車に乗るのは絶対におすすめしない。

    旧車にとって一番良くないこと

    車にとって1番良くないのは『乗らない』こと。

    一般的に『クルマに乗らないで置いておく』と下記のようなことがおきる。

    • バッテリーが切れる
    • エンジンオイルが落ちて回転が重くなる
    • トランスミッション類のオイルが落ちて動きが重くなる
    • タイヤが変形し、弾力性も失われる
    • 冷却ホースなどゴムパーツは硬化する
    • ガソリンが劣化する

    かくいうポルシェゲートの展示場にある車も、『3ヶ月動かさないと次動かすと大体何らかの支障が出る』。
    そして旧車故に、故障・不具合が発生したときにかかる労力もお金もケタ違いになる。

    でも旧車に乗る機会は以外と少ない

    レーシングドライバー【谷口 信輝】さんがYoutubeにて『クラシックカーに乗るのは、費用をかけてもそんなに乗る機会がない』というようなことを語っていた。

    【NOBランチア初体験】谷口信輝 が ランチア フルビア と デルタ HFインテグラーレ エボルツィオーネII を伊藤梓と徹底試乗!伝説のWRC6連覇の偉業を持つラリーレジェンドを振り返る。

    上記の動画の37分36秒以降に語っていた内容を抜粋すると、

    「古いクルマは、すぐグズるからね。そこを愛せるなら」
    「(旧車は)置き場に気を遣うよね。青空駐車はちょっと…」
    「仕事に乗っていくには『もし止まっちゃって穴開けるわけにはいかないし』色々と時間に追われるじゃん?だからそういう時の移動は普通の車でいきたいじゃん?」
    「だからいつ乗る?もしこのクルマ持ってたら?仕事が忙しい人は日曜や休みの日にのんびりドライブする時間なんてない」

    私もすごく共感できた内容だった。
    よく思うことだが、クラシックカーのために『屋根付きガレージを用意し、高いお金をかけて』乗れるようにしても、月に乗れるのはせいぜい1回乗れるかどうかなのだ。

    だからこそポルシェゲートを始めた

    旧車(空冷ポルシェ)に乗ることについて思うこと(写真2)

    クラシックカーに乗れる時間は意外と少ない。
    だから私は、誰かに乗ってもらいたいという想いでこのポルシェゲートと言う新しいシステムを運営している。

    クルマは乗らないとダメになる。しかし私1人では限界がある。けれど、もっとたくさんのクルマを体験したい。

    私のように感じている方は、多いのではないだろうか?だからポルシェゲートを立ちあげた。
    これから車を趣味としていくならば、1度ポルシェゲートも視野に入れて欲しい。

    最後に

    昔のクラシックカーファンは、売っても200万ぐらいにしかならない車に500万ぐらいかけていたが、今のクラシックカーは200万かければ500万で売れるクルマを作っているように感じる。

    後者は、仕事と大差のないことで、純粋な車好きというよりかは投機目的のように私は感じる。

    私は今の投機目的のクラシックカーブームはあまり好きになれない。
    なぜなら、中古車両のは本来、資産価値などないはずだったが、一過性のブームでこんなことになっているなら、バブルが弾けたときが、恐ろしくてたまらないからである。

    ポルシェゲートは、クラシックカーブームに左右されることはない。
    ただ、純粋にクルマ好きが、好きなクルマに乗れる場所として運営していきたいと強く願っている。

    ということで、今日は【旧車(空冷ポルシェ)に乗ることについて思うこと】を書かせていただきました。
    ポルシェ好きや車好き、またはポルシェゲートを応援している!という方がいらっしゃれば、フォローやコメントをお待ちしています!


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  • 【ポルシェに栄冠】カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023が発表されました。

    【ポルシェに栄冠】カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023が発表されました。

    カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023発表!

    先日行われたリクルートによる中古車の祭典『カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023』でなんとポルシェ911(991)が堂々の1位を受賞しました!

    ポルシェゲートでも乗ることができるポルシェ911(991)turboSはこちらの最上位モデルとなっており、ご利用の会員さまも大変多い車種なので、私も納得の順位。

    何より、私がポルシェ沼にハマるきっかけを作った車両ということでとても感慨深いものがあります。

    カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023 TOP10

    【ポルシェに栄冠】カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023が発表されました。

    1位:ポルシェ911(991型)2011年~2019年生産

    2位:ダイハツ コペン(初代)2002年~2012年生産
    3位:ダイハツ タント(初代)2003年~2007年生産
    4位:トヨタ 86(初代)2012年~2021年生産
    5位:ホンダ ステップワゴン(現行型)2022年~生産
    6位:トヨタ ヴォクシー(現行型)2021年~生産
    7位:ホンダ S660(初代)2015年~2022年生産
    8位:マツダ ロードスター(現行型)2015年~生産
    9位:ポルシェ 911(現行型)2019年~生産
    10位:ホンダ CR-Z(初代)2010年~2017年生産

    TOP10には、名だたる国産車が並ぶ中、1位と9位に唯一の国外メーカー『ポルシェ』がランクインする形となりました。
    コロナ禍を端を発した『SUVやスポーツカーなど、レジャーや趣味での活用がメインとなる嗜好性の高い車』が注目を集めるようになり、徐々に順位を伸ばしての堂々の1位となったようです。

    100位以内にランクインしたポルシェたち

    16位:ポルシェ マカン(現行型)
    18位:ポルシェ 911(997型)
    44位:ポルシェ 718ケイマン(現行型)
    57位:ポルシェ ケイマン(初代)
    73位:ポルシェ ケイマン(2代目)

    名だたる水冷ポルシェの名車たちがランクイン!空冷ポルシェは…。

    カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーとは?

    ■目的

    独自のビッグデータから 中古車マーケットで一定以上の購入実現度を有するモデルを選出し、ユーザーの購入意欲の高さに着目してランキング化。1位を中古車市場の発展とユーザーのカーライフの充実に最も貢献した「イヤーカー」としその栄誉を称える

    ■対象車種

    2022年11月1日~2023年10月31日の1年間、カーセンサーnetに掲載のあったすべてのモデル

    ■選考方法

    ・掲載総台数(カーセンサーnet)
    ・ユーザーからの問い合わせ総件数
    ・掲載1台当たりの問い合わせ集中率

    以上の要素を独自のルールでポイント化し、ポイント数の高い順にランキングを作成

    引用:https://www.carsensor.net/pro/cs_coty/

    カーセンサーにて上記のような基準で、ランキングされた順位です。
    最近の中古車ブームでより注目されるようになりましたが、2014年から開始され、今年で10回目の発表となる息の長いアワードです。

    ポルシェゲートでも人気の911(991)turboS

    【ポルシェに栄冠】カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023が発表されました。(写真2)

    冒頭でも少し触れましたが、私が運営する会員制ポルシェサービス『ポルシェゲート』でもポルシェ911(991)turboSが、実はいちばん利用されている車両です。

    以前、『私が『ポルシェ沼』にハマったきっかけ その①』にて、酷評しておりましたが、あくまで『私のスーパーカーブームの思い出からすると物足りない』ということであり、乗用車としては素晴らしいクルマだと思っていますので悪しからず。

    お客様からも以下のようなお言葉をもらい、初めてのポルシェとしては、とても良いクルマだと思います。

    時速100キロまでの到達時間が約3秒と異次元の加速で心地よいGを味わうこともできるトルクを持つ反面、ゆったりと走った時の乗り心地も満足のいくものでシートに座るだけで笑みが溢れてきます。

    初めて乗ってみましたが、思っていたより乗りやすい低音で迫力あるエンジンは軽快かつパワフル。高速では思うように加速・減速が行えて快適だし、市街地でも繊細なコントロールができる。あらゆる車速でドライバーが思うよう運転できます。

    初めて利用したので不安でしたが、オーナーより最初に乗るポルシェとして勧められました。もっとゴツゴツしていると思っていたら乗り心地がよくラグジュアリー!本当に乗りやすく楽しい時間が過ごせました。

    今年No.1の中古車がどんなものだろう?と思う方は、ぜひポルシェゲートで『ポルシェ911(991)turboS』に乗ってみてください!

    最後に私の自己紹介とまとめ

    自己紹介

    忘れもしない2015年…40代で始めて幼少期の夢であったポルシェオーナーとなり、底なし沼と呼ばれる『ポルシェ沼』にハマりました。
    そして頭まで沼にどっぷり浸かった結果、2020年3月から大阪の箕面市でポルシェゲートという会員制ポルシェサービスを立ち上げ、今も運営しています。

     私がブログを始めたきっかけやこのブログに関しては、『ポルシェ沼にハマった結果、ブログ始めます。』よりお読みください。

    今回のまとめ

    今回は『【ポルシェに栄冠】カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023が発表されました。』という記事を書かせていただきました。
    私も初めてポルシェであるポルシェ911(991)turboSが1位!ということは、大変誇らしいと思う反面、空冷ポルシェがランキングにかすっていないことが少し悔しく感じています。

    上記のランキングには、あくまで趣味車である空冷ポルシェは、価格や維持費、整備等を考えるとなかなか一般に浸透しないのかな…と少し寂しいです。

    もっともっと空冷ポルシェの文化をポルシェ好きの仲間たちと広めていき、TOP100に空冷ポルシェがランクインすることを目指していきたいと思っています!

    ということで、ポルシェ好きや車好き、またはポルシェゲートを応援している!という方がいらっしゃれば、フォローやコメントをお待ちしています!空冷ポルシェの文化を絶やさぬよう盛り上げていきましょう!


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